『ザ・パシフィック』のここがすごい!!


1. スティーヴン・スピルバーグ×トム・ハンクス再集結!⻩⾦コンビが描くべきテーマとして選んだ太平洋戦争

超⼤作戦争映画『プライベート・ライアン』でタッグを組み、アカデミー賞5部⾨を受賞したスティーヴン・スピルバーグとトム・ハンクスが共に製作総指揮を務め、ゴールデン・グローブ、エミー賞で共に作品賞に輝いた『バンド・オブ・ブラザース』。その⻩⾦コンビほか超⼀流スタッフが再び集結し、新たなる戦争ドラマを製作したのが『ザ・パシフィック』。『バンド・オブ・ブラザース』では第⼆次世界⼤戦のヨーロッパ戦線を描いたが、太平洋戦争も描かなければ戦争の真実に迫ったことにはならないという意志で製作が進められた本作は、共に第⼆次世界⼤戦を描いてきた彼らの最後のピースをはめる物語とも⾔える渾⾝のドラマだ。

2. 200億円という破格の製作費!空前のスケールで描かれる超⼤作戦争ドラマ

全10話で描かれる本作の製作にかけられた費⽤は、通常、ドラマではありえない200億円!6⼈の監督とスタッフの総数は800⼈以上、キャストとエキストラ含めて総出演者数は26,000⼈以上!撮影は主にオーストラリアで⾏われたが、硫⻩島やガダルカナル島、沖縄など、戦地となった場所を再現するため90以上ものセットを創り、砂や⽊などディテールにも徹底的にこだわって製作されている。

3. 実在の元兵⼠たちの著書やエピソードを基にした脚本、英雄ではなくアメリカ兵が1⼈の⼈間として経験した太平洋戦争

脚本の基となっているのは、本作の主⼈公ともいえるロバート・レッキーの回想録「南太平洋戦記 - ガダルカナルからペリリューヘ」と、ユージーン・スレッジの著したノンフィクション「ペリリュー・沖縄戦記」、そして、ガダルカナル戦の英雄と称えられ、硫⻩島に散ったジョン・バジロンのエピソード。そんな実在した3⼈のアメリカ海兵隊員を中⼼に展開していく物語だが、そのほかにも実際に太平洋戦争で戦った元兵⼠たちにインタビューを⾏い、数々のエピソードが取り⼊れられている。太平洋戦争において、アメリカ兵が⽇本軍をどのように捉え、どのように戦ったのか…。本作はアメリカ兵をただ英雄のように描いたドラマとは違い、戦場という場所で⾏われた⽬を覆いたくなるような悲惨な出来事、残虐な⾏為、過酷な環境、アメリカが⽇本と戦った‟現場”がリアルに綴られる。それぞれの‟正義”を胸に戦場へ向かった若者たちは、そこで‟地獄“を経験し、何を失い、何を思うのか…兵⼠たちの帰還後の苦悩も含めて真摯に描いていく。

4. エミー賞8部⾨受賞という快挙を達成!

超⼤作戦争ドラマというスケール感だけでなく、丁寧に描かれていく兵⼠たちのリアルなドラマがアメリカ国内でも絶賛された本作は、第62回エミー賞では24部⾨もの賞にノミネート。ミニシリーズ部⾨最優秀作品賞、視覚効果賞、美術監督賞、キャスティング賞、特殊メイク賞、メイクアップ賞、⾳響編集賞、⾳響賞など、8部⾨を受賞するという快挙を達成した。

55周年長期特別企画 映画は死なず!

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