世界中を震え上がらせた “リトビネンコ事件” の10年間に及ぶ捜査の全貌を完全映像化。
“今”見なければならない、衝撃のノンフィクションドラマ! 独占日本初放送!
2006年にロンドンで毒殺されたロシアの元スパイ、アレクサンドル・リトビネンコ。 “ロンドン警視庁史上、最も複雑かつ危険な捜査”と言われた暗殺事件を題材に、瀕死の床で行われたリトビネンコへの事情聴取から、2016年にイギリス政府がロシアのプーチン大統領が関与していたとの公式見解を表明するまでの10年間に及ぶ苦難の捜査の全貌を、警察と遺族ら全面協力のもと、 徹底的なリサーチに基づき再現した衝撃のノンフィクションドラマ。 『80日間世界一周』『ドクター・フー』のデヴィッド・テナントがリトビネンコに扮し、迫真の演技を見せる。脚本は『Lupin/ルパン』『キリング・イヴ/Killing Eve』のジョージ・ケイ、監督は『クリミナル』シリーズのジム・フィールド・スミス。製作総指揮は『フォーティチュード/極寒の殺人鬼』『ピーキー・ブライダーズ』のパトリック・スペンス。(全4話)
リトビネンコ暗殺 ストーリー
2006年11月1日、ロンドン。ロシアからの亡命者、アレクサンドル・リトビネンコ(デヴィッド・テナント)はイギリス国籍を取得したことを妻マリーナ(マルガリータ・レヴィエヴァ)と息子アナトーリ(テミーラン・ブラエヴ)とともに喜んだのもつかの間、吐血する。病院で彼は「暗殺者に毒を盛られた」と主張。そして死の床でロンドン警視庁のブレント・ハイアット警部補(ニール・マスケル)らに自分が元FSB(ロシア連邦保安局)職員であることを明かし、「暗殺を指示したのはウラジーミル・プーチンだ」と訴え死亡する。死後、リトビネンコの体内からは猛毒の放射性物質“ポロニウム210”が検出される。誰がリトビネンコを暗殺したのかー。真実を知るためにマリーナとロンドン警視庁の苦難の戦いが始まるー。
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安藤優子、笠井信輔、デーブ・スペクター、小原ブラスら著名人から絶賛コメント到着!>>
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リトビネンコ暗殺 放送・配信情報
▼【配信】スターチャンネルEX
<字幕版・吹替版>全話配信中

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▼【放送】スターチャンネル
<吹替版>9/9(土)午後 1:00 ほか
