『超サイテーなスージーの日常』コメント一覧
世間て奴はバカに親子愛だの夫婦愛だのと愛をなすりつけて来るじゃねえかうるせえな、と思ってる人は、最後にスージーが連れて行ってくれる場所にたまらない安堵をおぼえることでしょう。
ディズニー・プリンセスもモニカ・ルインスキーもスージー・ピクルスも“チーム女性”の一員。
大九明子(映画監督)
ヒリヒリしながら生きている。
自分の人生だから大丈夫、でもいつも自分が何者なのかわからない不安な感覚と共に自分に振り回されている。
日常化した違和感をもつ感覚はスージーや私が異常だからなんだろうか。
30代の様々な人生を送る女性へ向けた正直さがダダ漏れのハードコアなプレゼントのようなドラマ。
頭を殴られるような衝撃に包まれながらスージーと共に私も生きるぞと励まされる。
太田莉菜(女優・モデル)
人間は生まれるのも死ぬのもひとりだという、誰もが目を向けたくない真実を、スージーに教えてもらいました。
友達にはなれそうにないけれど彼女に感謝しています。
辛酸なめ子(漫画家・コラムニスト)
1話1話が疾走感がありスリリングで、どんどんスージーの人生に引き込まれる。
スージーと一緒に苦悩し、絶望し、女性のリアルな欲求にも面と向かわせられ、あっという間に1シーズン全8話を完走。
次シーズンも絶対に観たいドラマ。
瀬戸あゆみ(モデル/Dear Sisterhoodディレクター)
え?みんなスージーのこと嫌いなの?なんで??
そう思って日本版配信のニュースを開いたら「イタすぎる女の日常公開!?」だって。
やってらんねぇよ、アラフォー女が自分に素直に生きたら"イタい"とされる世界、こっちからお断りだ。
ちょっとスージーと一杯飲んでくるわ
竹中夏海(振付師)
人生には本当にまさかの暗転がある。
スージーの選択が正しいとは思わないけれど、全て正しくなんて生きられないのはお互い様。
彼女の失敗を笑いながら、曖昧にしてきた関係や想いを突き付けられるのは私たち。
笑いながら、笑えない。救いがないのに、救われる。
ブルボンヌ(女装パフォーマー)
ハッピーの押し売りと逆の発想。
こっちのほうがリアルで共感しやすい。
スージーみたいに人は失敗したり、
後悔することをしてしまったりと。
でもそれらから学び、自分を取り戻す。
困難を知ってこそ幸せが倍増!
生きていることが宝物❤︎
LiLiCo(映画コメンテーター)