“黒い夏”と呼ばれる、2019年~の豪州大規模森林火災をテーマにしたアンソロジー
環境災害の脅威を大迫力で描いたヒューマン・ドラマ、日本初上陸!
FIRES~オーストラリアの黒い夏~ ストーリー
ボランティア消防隊員のターシュは、訓練を修了したばかりの新人隊員モットとパートナーを組み、山火事の消火活動現場に出動する。トラブルに遭いながらも何と か初日を終えるが、その後数か月にわたり、森林火災は止まることを知らず南東部に広がっていく。そこには家や農場、家族を失った者、逃げ遅れてしまった野生動物保護活動家、家を守るために避難をしない選択をした者など、様々なドラマがあった・・・。
深掘りコンテンツ

「豪州大規模森林火災は形にして残しておくことが重要だ」『FIRES~オーストラリアの黒い夏~』 製作総指揮&脚本担当が語る製作の裏側
『FIRES~オーストラリアの黒い夏~』の製作総指揮・脚本担当を務めたベリンダ・チャイコが、2019年から2020年にかけてオーストラリアの広範囲に広がった大規模森林火災を振り返り、なぜ本作の製作に至ったかについて、インタビュー形式で語った。
記事を読む>>