ジュール・ヴェルヌ作の空想冒険小説をデヴィッド・テナント主演で新たに映像化
英BBCで大ヒットした壮大なアドベンチャー、待望の独占日本初放送!
“SFの父” と呼ばれるフランスの小説家ジュール・ヴェルヌが1872年に発表した空想冒険小説「八十日間世界一周」。その古典的名作をイギリスの人気俳優デヴィッド・テナント(『ドクター・フー』『ステージド 俺たちの舞台』シリーズ)主演で待望のドラマ化! 製作費約66億円を投じ、各国でのロケ撮影、最新VFXを駆使して描かれる壮大な旅は、ハラハラ・ドキドキの連続。個性豊かな3人トリオが世界を股にかけて繰り広げる大冒険は、大人も子供も楽しめること間違いなし。BBCほか世界中で大ヒットした波瀾万丈のアドベンチャー、ついに日本初上陸!(全8話)
80日間世界一周 ストーリー
1872年10月のとある日、ロンドンの資産家フィリアス・フォッグが所属する紳士社交クラブ「改革クラブ」で、80日間で世界一周することが理論的に可能になったという新聞記事が話題になる。自分が“臆病者”ではないことを証明するため、フォッグは自ら実行してみせると豪語し、2万ポンドの大金を賭け、従者パスパルトゥーと共に出発する。妙な成り行きから、女性ジャーナリストのアビゲイルが同行することになり、3人の一行はドーバー海峡を渡って一路パリへ。果たしてフォッグたちは80日後のクリスマスイブまでにロンドンに戻ることができるのか―?!