AMERICAN CRIME STORY S2
アメリカン・クライム・ストーリー/ヴェルサーチ暗殺

イントロダクション

全米を震撼させた‟有名デザイナー殺害事件“――謎のまま幕を閉じた事件の真相とは?

1997年7月15日、世界的有名ブランド‟ヴェルサーチ”の創業者でありデザイナーのジャンニ・ヴェルサーチが自身の邸宅前で射殺されるという衝撃の事件が起こる。犯人は、既に4人を殺害した罪で当時指名手配犯中であった男娼アンドリュー・クナナン。クナナンの逃走により、事件は全米を巻き込んでの犯人追跡へと発展する。しかしジャンニの殺害から8日後、FBIに包囲される中、クナナンが拳銃自殺することで真相がわからないまま事件は幕を閉じた。世界中の新聞やゴシップ誌を賑わせたスキャンダラスな悲劇が、20年の時を経てドラマ化!

大人気シリーズの待望の第2弾!ヒットメーカー ライアン・マーフィ×エドガー・ラミレス、ペネロペ・クルスら豪華キャストが贈るミステリードラマ

シーズンごとに異なる事件を扱う実録犯罪シリーズ『アメリカン・クライム・ストーリー』。第1弾では殺人事件の容疑者となった元人気アメフト選手O・J・シンプソンの‟世紀の裁判”をリアルに再現し、第68回エミー賞にて13部門で22の候補に挙がり、作品賞(リミテッドシリーズ部門)を含む9部門で受賞。また、第74回のゴールデングローブ賞においては5部門の候補に挙がり、作品賞(ミニシリーズ/テレビ映画)を含む2冠を獲得し高い評価を得た。そんな大人気シリーズの待望の第2弾となる本作でも、名製作陣&豪華キャストが集結。『glee/グリー』『アメリカン・ホラー・ストーリー』など、話題のヒット作を連発するショーランナー、ライアン・マーフィが前シリーズに引き続き製作総指揮・監督を務めている。また、ジャンニ・ヴェルサーチ役としてエドガー・ラミレス(『ゴールド/金塊の行方』)、犯人アンドリュー・クナナン役にダレン・クリス(『glee/グリー』シリーズ)、ドナテラ・ヴェルサーチ役としてペネロペ・クルス(『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ)、人気歌手リッキー・マーティンといった豪華キャストが‟本人そっくり”に熱演。また、第2弾ではミステリーファンの間で確実な支持を得る、実力派の小説家トム・ロブ・スミスを脚本家として迎え、事件の謎を‟犯人”と‟被害者たち”それぞれの心理とともに描く。

‟美貌“の連続殺人鬼アンドリュー・クナナンの謎多き半生に迫る

‟ジャンニ・ヴェルサーチを殺した男”として27年の生涯を終えたアンドリュー・クナナン。彼を取り巻くスキャンダラスなエピソードは事件以前から尽きない。フィリピン系アメリカ人であったクナナンは、IQ147。将来を有望視され、明るくおしゃべり好きな青年として学生時代を過ごす。学内でも目立つ存在だったはずの彼だが、‟卒業したら最初に忘れられそうな人”投票ではNo.1に選ばれたことから、誰とも深い関係を築いていなかったことが伺えるエピソードも。彼が大学へ進学して間もなく、父親が事業に失敗し一家は窮地に立たされる。父親を追って一度はフィリピンを訪ねたクナナンだが、その生活ぶりに落胆し帰国。大学を中退し、‟男娼”としての彼の生活がはじまった。学生の頃から同性愛者であることを公表していた彼だったが、持ち前の頭脳と美貌を活かし、数々の金持ち男性をパトロンにする。5人の被害者の内、3人目の被害者となった著名な不動産王リー・ミグリン氏も妻子がある身でありながらクナナンと関係を持っていたとの憶測もある。
痴情のもつれによる犯行、計画的な犯行、衝動的な犯行…そしてジャンニ殺害の犯行。‟FBI10大最重要指名手配”のリストに載せられた449番目の逃亡者となった彼の殺人には一貫性がなく、その動機についても未だ多くの議論を呼んでいる。

実際に事件が起こった‟ヴェルサーチ邸“で行われた撮影はその装飾に息をのむ

米フロリダ州、マイアミビーチに佇む豪邸――悲劇の舞台となってしまったジャンニ・ヴェルサーチの邸宅を使用しての撮影では、外観に留まらず自宅内も存分に映し出している。
贅を極めた装飾の数々は、さすが時代を席捲した世界的デザイナー。そんな内装の荘厳な美しさや、ブランドの象徴でもあるメデューサの顔が事件の悲惨さをより際立てる。

1990年代の同性愛者への差別問題 トランプ政権の今、一石を投じる

製作総指揮であるライアン・マーフィは、第2弾である本作は前作O・J・シンプソン事件とは全く異なる取り組みであると同時に、共通点として‟差別”について挙げている。黒人差別の問題へフォーカスしたO・J・シンプソン事件。本作では‟同性愛者”に対する差別を今一度問題視すべきタイミングであると語っている。被害者であるジャンニ、犯人であるクナナンが同性愛であったことで、当時‟イロモノ”として扱われたこの事件。ジャンニ殺害後のクナナンの逃亡劇はある種の異様性があり、それは1990年代に渦巻いていた同性愛嫌悪の波を助長するものでもあったと彼は振り返る。その後、長い年月をかけて築いてきた同性愛者対する世間の理解。それを台無しにしてしまいかねないトランプ政権へ疑問を抱くマーフィ氏は、今でこそこのドラマを製作した意義があると考え、本作を製作することでそうした‟差別主義的”な政権に一石を投じる役割を担いたいとしている。

IMDb8.3/Rotten Tomatoes批評家評91%、視聴者93%

米批評サイトでも高評価のまま終えた本作。Rotten Tomatoesでは批評家からも視聴者からも高い支持率を得ている。
‟ジャンニ・ヴェルサーチ殺害事件”を軸に、事件前、事件後の彼らを取り巻く人々の心の闇や葛藤、それぞれの愛情を描き、深みのあるミステリードラマとして仕上がっている本作は必見。

STAR CHANNEL MOVIES 作品『Merry Christmas! 〜ロンドンに奇跡を起こした男〜』
STAR CHANNEL MOVIES 作品『Merry Christmas! 〜ロンドンに奇跡を起こした男〜』

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