こんな世界に、誰がした!?一般家庭の視点から、英EU離脱後の未来社会を辛口予測!BBC & HBO共同製作の超過激な問題作、遂に日本初上陸!
2019年から2034年までの15年間の社会情勢をブラックユーモアたっぷりに風刺した家族ドラマ。世界の政情不安がごく普通の市民にどれだけ影響を与えるかを辛辣に描き、欧米では“2019年最高傑作の1つ”と賞賛され、中国では放送禁止になった事でも話題になった問題作!エマ・トンプソンが過激な発言を繰り返すトランプ前大統領を思わせる政治家をコミカルに演じている。クリエイターは『ドクター・フー』『IT’S A SIN 哀しみの天使たち』を手がけた脚本家ラッセル・T・デイヴィス。(全6話)ブレイディみかこら著名人から推薦コメントが到着!>>
2034 今そこにある未来 ストーリー
2019年、ビジネスウーマンのヴィヴィアン・ルックがコメンテーターとして過激な発言を繰り返し注目を集める。ある日ライオンズ家の末妹でシングルマザーのロージーが第2子を出産するが、彼女の兄ダニエルは「こんな世の中に生まれてくるなんて」と生後間もない甥の将来を危惧する。それから5年経った2024年の冬、祖母の誕生日祝いに集合した一家を、世界を揺るがす驚愕のニュースが襲う…。
深掘りコンテンツ

まだ、ここにない未来――加速の果てに見えるもの(文/北丸雄二)
『2034 今そこにある未来』について「愛と差別と友情とLGBTQ+ 言葉で闘うアメリカの記録と内在する私たちの正体」の著者で、ジャーナリストの北丸雄二さんに解説いただきました。このドラマは果たしてあり得べき「未来」なのか?ラッセル・T・デイヴィスが描く、"加速主義"のメッセージと、権威主義への対抗手段とは——
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2034 今そこにある未来 放送・配信情報
▼【配信】スターチャンネルEX
<字幕版・吹替版>全話配信中

Amazon Prime Video チャンネル「スターチャンネルEX」で観る方はこちら>>
▼【放送】スターチャンネル
<字幕版>12/31(日)よる 9:00 ほか
