作品解説
スティーヴン・スピルバーグ監督が、ジョン・ベルーシ、三船敏郎など豪華キャストで真珠湾攻撃を描いた戦争コメディの問題作。
スティーヴン・スピルバーグ監督の戦争コメディ映画。ロバート・ゼメキスが原案・脚本を担当した本作は、真珠湾攻撃を受けてからの恐怖の日々をドタバタ調に描いて、公開当時酷評された。しかし、「もしもアメリカ本土が急襲されたら?」という俯瞰した視点は批評的でもある。主演は『ブルース・ブラザース』のジョン・ベルーシ、日本から三船敏郎が出演していることでも話題に。ジョン・ウィリアムズのテーマ曲が冴える。
ストーリー
1941年12月13日、真珠湾攻撃直後のカリフォルニア沖に大日本帝国軍の潜水艦が突如浮上した。ミタムラ司令官率いるこの潜水艦の攻撃目標は映画の都ハリウッドだが、計器の故障でまったく違う海域に出てきてしまったのだった。驚き慌てたのは近隣の町の住人たち。クリスマスシーズンで浮かれていた人々は、突然の日本軍の来襲に一転して大パニックに陥っていく…。
キャスト&スタッフ
監督
- STEVEN SPIELBERG スティーヴン・スピルバーグ
出演
- DAN AYKROYD ダン・エイクロイド
- JOHN BELUSHI ジョン・ベルーシ
- TOSHIRO MIFUNE 三船敏郎
- NED BEATTY ネッド・ベイティ
- CHRISTOPHER LEE クリストファー・リー
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スティーヴン・スピルバーグJAWS/ジョーズ
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