OSS 117: LE CAIRE, NID D'ESPIONSOSS 117 私を愛したカフェオーレ

- ジャンル
- コメディ /アクション
- 本編時間
-
[字]101分
- 制作
- 2006年
仏
作品解説
『アーティスト』のミシェル・アザナヴィシウス監督とジャン・デュジャルダンが送る脱力系スパイ・コメディシリーズの第1作。
第84回アカデミー賞で作品賞や監督賞など計5部門を制した『アーティスト』のミシェル・アザナヴィシウス監督と主演のジャン・デュジャルダンのコンビで送る脱力系スパイ・コメディシリーズの第1弾。カイロを舞台にフランス人諜報員OSS117が上を下へのハチャメチャな騒動を巻き起こす。往年のスパイ映画のパロディとなっており、徹底的に再現された映像もみどころ。第19回東京国際映画祭では東京サクラグランプリ受賞。
ストーリー
1955年、OSS117ことフランス人諜報員のユベールは、同じく諜報員で親友のジャックが失踪したことにより、その消息を調べるためカイロに潜入する。美しいアシスタントのラルミナの助けを借りながら、養鶏会社の社長に扮し謎を追うOSS117だが、イスラム文化への無知と偏見丸出しでどこか抜けている彼にラルミナは呆れるばかり。はたしてOSS117は敵を倒し、ジャックを見つけ出すことができるのか…!?
キャスト&スタッフ
監督
- MICHEL HAZANAVICIUS ミシェル・アザナヴィシウス
出演
- JEAN DUJARDIN ジャン・デュジャルダン
- BERENICE BEJO ベレニス・ベジョ
- AURE ATIKA オーレ・アッティカ
- PHILIPPE LEFEBVRE フィリップ・ルフェーヴル
- CONSTANTIN ALEXANDROV コンスタンティン・アレクサンドロフ
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