作品解説
『パラノーマル・アクティビティ』『ソウ』のスタッフが贈るオカルトホラー。亡き母のビデオテープを見た女性を襲う恐怖を描く。
『パラノーマル・アクティビティ』シリーズのジェイソン・ブラムが製作を務め、『ソウ ザ・ファイナル 3D』のケヴィン・グルタートが監督したオカルトホラー。事故で車椅子生活を送ることになった失意のヒロインを、『プリデスティネーション』で注目されたオーストラリア人女優サラ・スヌークが演じる。ビデオテープに映し出される予言やアメリカ南部に残る儀式などをモチーフに、恐怖に追いつめられてゆく姿を描く。
ストーリー
突然の事故で、身籠っていた子どもと恋人を一度に失ったジェサベル。自身も車椅子生活を余儀なくされた彼女は、失意の中で父が暮らすルイジアナ州の実家へ身を寄せる。そこで、亡き母が自分にむけて残した数本のビデオテープを発見。映像の中で亡き母は自分に向けて語りかけ、タロットカードで未来を占う。だが母を懐かしむジェサベルの姿に父は激怒し、テープを破壊。一方、その夜からジェサベルは悪夢に襲われるようになり…。
キャスト&スタッフ
監督
- KEVIN GREUTERT ケヴィン・グルタート
出演
- SARAH SNOOK サラ・スヌーク
- MARK WEBBER マーク・ウェバー
- DAVID ANDREWS デヴィッド・アンドリュース
- LARISA OLEYNIK ラリーサ・オレイニク
- JOELLE CARTER ジョエル・カーター
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