作品解説
キーラ・ナイトレイ主演のブラックコメディ。猛毒のガスがまん延した世界で最後の聖夜を過ごすために集まった人々の運命を描く。
キーラ・ナイトレイ主演、『キングスマン』シリーズのマシュー・ヴォーン製作による、クリスマス映画とディザスター映画が一体化した異色ブラックコメディ。猛毒ガスが蔓延した世界で最後の聖夜を過ごす人々の運命を、社会風刺を交えて描く。コロナ禍前にパンデミックを予見したかのような世界観に注目。長編初監督のカミーユ・グリフィンと、『ジョジョ・ラビット』の子役ローマン・グリフィン・デイヴィスの母子コラボも話題に。
ストーリー
田舎の屋敷でクリスマスパーティーを開くネル、サイモンの夫婦と友人たち１２人。だが、その様子はいつもと違っていた。あらゆる生物を死滅させる猛毒ガスが世界に蔓延し、明日にもイギリスに到達しようとしていたのだ。絶望的な状況に直面した政府は、苦痛のない自殺用の薬を国民に配布して“尊厳ある死”を推奨。彼らはパーティー終了後、共に最期の時を迎える協定を結んでいた。ところが屋敷内で想定外のトラブルが続発する…。
キャスト＆スタッフ
監督
- CAMILLE GRIFFIN カミラ・グリフィン
出演
- KEIRA KNIGHTLEY キーラ・ナイトレイ 弓場沙織（吹替）
- ROMAN GRIFFIN DAVIS ローマン・グリフィン・デイヴィス 上絛千尋（吹替）
- MATTHEW GOODE マシュー・グード 浪川大輔（吹替）
- ANNABELLE WALLIS アナベル・ウォーリス 織部ゆかり（吹替）
- LILY-ROSE DEPP リリー＝ローズ・デップ 水瀬いのり（吹替）
監督・出演者 関連作品
-
マシュー・グードジ・オファー／ゴッドファーザーに賭けた男 ＃８
-
キーラ・ナイトレイパイレーツ・オブ・カリビアン／デッドマンズ・チェスト
-
アナベル・ウォーリスザ・マミー／呪われた砂漠の王女
