作品解説
合言葉は「ゲバゲバのゲバ!」ミニスカ3人娘が、全学連より過激なゲバルトで野郎どもをブチのめす、痛快お色気コメディ
末期の大映が売り出した「ハレンチ・グループ五人娘」出演作。渥美マリは3番手、代表作『いそぎんちゃく』で初単独主演する3ヶ月前の本作だが、まだ彼女のトレードマークのバサバサつけまつげとバッチリ目貼りが無い初々しい姿で、ド近眼でどこか抜けているけどお色気タップリなバンプ役でコメディエンヌっぷりを披露。ゲバルト、全学連、ウーマンリブ、ミニスカートと鮮やかに映し出される60年代末の世相からも目が離せない。
ストーリー
武闘派ダンプ、知性派ヒップ、お色気担当バンプはひょんなことで知り合い意気投合。すけべジジイをリンチして警察に全学連の過激派と勘違いされ連行される。ダンプが署内の押収品の各セクトの魂・ヘルメットを叩き割り全学連ではないと身の証を立てるが、署内で知り合ったウーマンリブのおばさんにそのゲバルトの腕を見込まれ、近所にできた風俗店を粉砕して欲しいと頼まれる。女性上位時代実現のため、3人組は風俗店に潜入する。
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渥美マリ裸でだっこ
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