作品解説
クリステン・スチュワートとクロエ・セヴィニー共演のサスペンス。19世紀アメリカで未解決の“リジー・ボーデン事件”を描く。
19世紀末のアメリカで、実の娘が斧を使って父親と継母を惨殺したとされる実在の事件“リジー・ボーデン事件”を映画化したサスペンス。家族との関係に問題を抱える資産家の末娘リジーを、『ブラウン・バニー』のクロエ・セヴィニー。彼女と心を通わせるメイドのブリジットを『トワイライト』シリーズのクリステン・スチュワートがミステリアスに演じ、アメリカ犯罪史に名を刻む未解決事件の謎をエモーショナルに描き出す。
ストーリー
1892年8月4日、アメリカのマサチューセッツ州。地元の名士として知られたアンドリュー・ボーデンとその後妻であるアビーが、斧で惨殺される事件が発生した。日頃から実父や義母とは折り合いが悪く、争いの絶えなかった娘リジーが、殺人罪に問われて裁判にかけられることになる。そこから月日は遡って半年前。ボーデン家に新たなメイドとしてブリジットが雇われた。リジーは、次第に彼女と親密な関係になっていく。
キャスト&スタッフ
監督
- CRAIG WILLIAM MACNEILL クレイグ・ウィリアム・マクニール
出演
- CHLOE SEVIGNY クロエ・セヴィニー
- KRISTEN STEWART クリステン・スチュアート
- JAMEY SHERIDAN ジェイミー・シェリダン
- KIM DICKENS キム・ディケンズ
- FIONA SHAW フィオナ・ショウ
監督・出演者 関連作品
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クリステン・スチュアートクライムズ・オブ・ザ・フューチャー
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