アラクノフォビア

南米のジャングルに生息していた猛毒グモがアメリカ郊外の町に襲来する騒動を、ユーモアを交えて描くパニック・ホラー。

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解 説

南米のジャングルに生息する猛毒グモがアメリカ郊外の町で猛威を振るう様を描くパニック・ホラー。『インディ・ジョーンズ』シリーズなど、スピルバーグ作品のプロデューサーとして知られるフランク・マーシャルが監督を務め、SFXを駆使して不気味なクモを創り出している。また、クモに挑む主人公がクモ恐怖症(アラクノフォビア)であるなど、ユーモラスな設定がストーリーに活かされているのも作品の魅力のひとつ。

あらすじ

ある日、南米のジャングルで探検隊のひとりが新種の猛毒グモに刺されて死亡。そのクモは死体と共にカリフォルニア郊外の町へと運ばれていった。その町に家族と越してきたロス医師はそこで医院を開業するが、診療した人々が次々と突然死し、やがてその原因が例の新種のクモから繁殖した毒グモによるものと判明。クモ恐怖症のロスだったが、人々の命を守るため、害虫バスターのデルバートとともにクモ退治に乗り出すが…。

監 督

出 演

ジャンル ホラー / パニック
本編時間 111分
制作 1990年 アメリカ
原題 ARACHNOPHOBIA
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