作品解説
エミリア・クラーク主演の犯罪サスペンス。FBI捜査官に弱みを握られ、情報提供者となったヒロインの姿をスリリングに描く。
TVドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のエミリア・クラーク主演の犯罪サスペンス。『パトリオット・ゲーム』のフィリップ・ノイス監督が、『ミシシッピー・バーニング』の脚本家クリス・ジェロルモと実在の事件をモチーフに映画化。貧困生活から抜け出すため、美貌と度胸を武器に男たちの裏をかいてサバイブしようとしていくヒロインの姿を描く。共演は「FARGO/ファーゴ:カンザスシティ」のジャック・ヒューストン。
ストーリー
1988年、アメリカのケンタッキー州。麻薬密売人キャッシュの元妻であるスーザンは、別れた夫と今なお共に暮らしながら、内心では新天地で人生をやり直したいと願っていた。そんなある日、FBI捜査官のパットナムに麻薬を押収されてしまう。罪に問われない代わりにキャッシュら密売人たちの情報を提供するよう要請され、スーザンは承諾。緊張に充ちた日々のなかでパットナムと男女の関係になるが、彼には裕福な妻がいた…。
キャスト&スタッフ
監督
- PHILLIP NOYCE フィリップ・ノイス
出演
- EMILIA CLARKE エミリア・クラーク 永田亮子(吹替)
- JACK HUSTON ジャック・ヒューストン 内田夕夜(吹替)
- SOPHIE LOWE ソフィー・ロウ 渡邉佳美(吹替)
- JOHNNY KNOXVILLE ジョニー・ノックスヴィル 佐藤せつじ(吹替)
- AUSTIN HEBERT オースティン・エベール 砂山哲英(吹替)
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