ベイビーティース

病と闘う少女が不良少年と繰り広げる儚くも刺激的な最初で最後の恋を描き、様々な映画祭で評判を呼んだ感動ラブストーリー。

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解 説

病と闘う少女が特別扱いすることなく接してくれる不良少年との刺激的な最初で最後の恋を描いた感動のラブストーリー。第76回ヴェネチア国際映画祭でプレミア上映され、高い評判を受けた。新鋭トビー・ウォレスが、不良でありながら彼女へ優しい愛情を注ぐ青年を瑞々しく演じ、同映画祭でマルチェロ・マストロヤンニ賞(新人俳優賞)を受賞。2人の刺激的でカラフルに色づいた日々を投影したような美しい映像と音楽も見どころ。

あらすじ

ある朝、駅のホームで体がぶつかり、不良青年のモーゼスと劇的な出会いを果たした16歳の女子高生ミラ。彼女は重い病を抱えていて、両親のヘンリーとアナは娘がいつ倒れてしまうかと心配な思いで毎日を暮らしていた。そんな彼女を特別扱いすることなく接してくれるモーゼスにミラは心惹かれ、2人は刺激的な時間をともに過ごすようになる。そんな娘の初恋を両親はハラハラしながら見守るが…。

★ヴェネチア国際映画祭マルチェロ・マストロヤンニ賞(新人俳優賞)

監 督

出 演

ジャンル ラブロマンス / ドラマ
本編時間 120分
制作 2019年 オーストラリア
原題 BABYTEETH
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