姉と過ごした最後の夏

アリシア・ヴィキャンデル主演のミステリアスな人間ドラマ。疎遠だった姉妹が再会し、しがらみや葛藤がほどけてゆく姿を描く。

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解 説

『リリーのすべて』でアカデミー助演女優賞に輝くアリシア・ヴィキャンデルが、主演と製作を務めたミステリアスな人間ドラマ。ヴィキャンデル演じる生真面目な妹と、エヴァ・グリーン演じる奔放な姉。対照的な姉妹が反発しながらも、判り合ってゆく姿を描く。彼女たちを見守る女性を演じたシャーロット・ランプリングがさすがの存在感を発揮。監督はヴィキャンデルと同じスウェーデン出身で、コンビ作も多いリサ・ラングセット。

あらすじ

アーティストのイネスは長らく疎遠だった姉エミリーから連絡をもらい、久しぶりに再会。エミリーは奇妙な行動でイネスを困惑させるが、国境を越えた森の中にある広大な屋敷へとイネスを連れてゆく。そこで待っていたのは、エミリーの世話係を自称する謎めいた女性マリーナだった。エミリーは、自分は不治の病にかかっているとイネスに告白。この屋敷は自死を望む人々のための施設で、彼女も6日後に旅立つことを決意していた…。

監 督

出 演

ジャンル ドラマ / ヒューマン
本編時間 106分
制作 2017年 イギリス=スウェーデン=ドイツ
原題 EUPHORIA
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