作品解説
カーティス・ハンソン監督のミステリー。不倫相手が犯罪現場を目撃したことから、予期せぬ事件に巻き込まれる青年の姿を描く。
アン・ホールデンの小説を、『8MIle』のカーティス・ハンソン監督が映画化したミステリー。不倫相手がベッドルームで犯罪現場を目撃してしまったことから、思いもよらぬ災難に巻き込まれてゆく青年の運命と事件の真相を描く。出演はスティーヴ・グッテンバーグ、エリザベス・マクガヴァーンと、当時ハリウッドでも注目されはじめた若きイザベル・ユペール。1992年にテレビ朝日「木曜洋画劇場」で放送された貴重な吹替版。
ストーリー
社長夫人のシルビアは、建築家であるテリーと不倫関係にあった。ある夜、シルビアは密会していたテリーの寝室の窓から強姦事件を目撃する。不倫という後ろめたい行為が明るみに出ることを恐れ、目撃者として名乗り出ることができない彼女に代わって、テリーが警察に通報。テリーは目撃者として証言を行うが、裁判の席で本当の目撃者ではないことがバレてしまう。そこからテリーは更に数奇な運命に巻き込まれることとなる。
キャスト&スタッフ
監督
- CURTIS HANSON カーティス・ハンソン
出演
- STEVE GUTTENBERG スティーヴ・グッテンバーグ 鈴置洋孝(吹替)
- ELIZABETH McGOVERN エリザベス・マクガヴァーン 勝生真沙子(吹替)
- ISABELLE HUPPERT イザベル・ユペール 高島雅羅(吹替)
- PAUL SHENAR ポール・シナー 筈見純(吹替)
- CARL LUMBLY カール・ランブリー 大塚芳忠(吹替)
監督・出演者 関連作品
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スティーヴ・グッテンバーグ窓・ベッドルームの女
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