郵便配達は二度ベルを鳴らす(1981)[吹]ゴールデン洋画劇場版

ジャック・ニコルソン&ジェシカ・ラング主演のエロティックサスペンス。保険金目当ての殺人を企てる男女の情欲の行方を描く。

郵便配達は二度ベルを鳴らす(1981)[吹]ゴールデン洋画劇場版 場面写真

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解 説

ジェームズ・M・ケインの同名小説を4回目の映画化。公開当時、『恋愛小説化』ジャック・ニコルソンが演じた流れ者と『ブルースカイ』のジェシカ・ラングが演じたセクシーな人妻の濃厚なラブシーンが、過去映画化された作品よりも過激と話題になった。監督のボブ・ラフェルソンはジャック・ニコルソンとのコンビ作でよく知られいる。本作でも相性抜群。1983年にフジテレビ「ゴールデン洋画劇場」で放送された貴重な吹替版。

あらすじ

1930年代、大恐慌時代のロサンゼルス。流れ者のフランクはハイウェイの脇にあるひなびた食堂兼ガソリン・スタンドに立ち寄った。すぐに立ち去るつもりのフランクを長居させたのは、そこでウェイトレスとして働く店主ニックの若妻コーラの美しい肢体だった。彼女にすっかり魅せられたフランクは、結局そこで働くことにする。そんなある日、ふたりきりになった店の中で、フランクはコーラに荒々しく襲いかかった…。

監 督

出 演

ジャンル サスペンス / ドラマ
本編時間 98分
制作 1981年 アメリカ=西ドイツ
原題 THE POSTMAN ALWAYS RINGS TWICE(1981)
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