作品解説
チャン・ヒョクが最強の剣客を演じた歴史ソードアクション。戦乱真っ只中の朝鮮を舞台に、連れ去られた娘を取り戻す姿を描く。
戦乱の最中にある17世紀の朝鮮半島で、かつて最強と謳われていた武人が娘を取り戻すために封印していた剣を再び手にとり立ち上がる姿を描いた歴史ソードアクション。最強の剣客を演じるのは、『僕の彼女を紹介します』のチャン・ヒョク。彼のスタイリッシュなアクションと流れるような美しい殺陣も見どころのひとつ。また、インドネシア製アクション映画『ザ・レイド』のジョー・タスリムが清の武人を演じている。
ストーリー
舞台は17世紀の朝鮮半島。かつて国王の懐刀として仕えていた最強の武人テユルは、世を捨てた者として娘テオクとひっそりと暮らしていた。しかし、テユルは古傷により視力が悪化しつつあった。テユルを案じたテオクは、治療のために父を都へと連れ出す。都では清からの使者が暴れており、目をつけられたテオクは誘拐されてしまう。最愛の娘を奪われたテユルは、封印していた剣を手に取り、愛する者のために再び戦いに身を投じる。
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