作品解説
名優チャールズ・ブロンソンのソックリさんである新人俳優ロバート・ブロンジーが主演した異色アクションムービー。
『荒野の七人』や『狼よさらば』のアクションスター、チャールズ・ブロンソンのソックリさんであるロバート・ブロンジーが映画初主演を果たしたアクション映画。彼の激似ぶりは世界中のブロンソンファンの間でも話題に。街に蔓延る悪を成敗するため、ブロンジー演じるKが警察に代わって正義の弾丸を痛快に撃ち込んでゆく。監督は多くのジャンル映画を手掛け、ブロンジーを自ら発見してスクリーンデビューさせたレネ・ペレス。
ストーリー
人身売買や麻薬の密売などを行う悪人の元にどこからともなく現れ、正義の銃弾で次々と粛清をしてゆく謎の男<K>。警察は重犯罪に対して全く役に立たないと街のDJがボヤく中、Kはまた麻薬の密売人の成敗に乗り出す。街にはびこるダニを始末してゆくKは、悪党から奪った金品を車椅子に乗った少女イザベルと、その母であるアナに自分からだとバレないように密やかに渡していた。Kが抱える闇と悲哀、そしてその過去とは。
キャスト&スタッフ
監督
- RENE PEREZ レネ・ペレス
出演
- ROBERT BRONZI ロバート・ブロンジー
- RICHARD TYSON リチャード・タイソン
- DANIEL BALDWIN ダニエル・ボールドウィン
- EVA HAMILTON エヴァ・ハミルトン
- LEIA PEREZ リーア・ペレス
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