作品解説
ライアン・オニール、アリ・マッグロー共演の純愛映画の不朽の名作。身分の違いを乗り越えながら愛を貫く若き男女の悲恋を描く。
名家の御曹司と庶民の娘という二人の若者が、身分の違いを乗り越えながら愛を貫いてゆく姿を描いた純愛映画の不朽の名作。アカデミー作曲賞に輝いたフランシス・レイによる抒情的なテーマ曲とともに大ヒット。日本では原作小説と映画のメディアミックスの先がけとしてプロモーションされた。主演のライアン・オニールとアリ・マッグローは人気を博し、「愛とは決して後悔しないこと」という名台詞が公開当時流行語になった。
ストーリー
ハーバード大学に通う名家の御曹司オリバーはある日、図書館で出会ったイタリア系移民の娘ジェニーと恋に落ちる。彼女は裕福な家庭の娘ではなかったが、女子教育の名門ラドクリフ大学で音楽を学ぶ才気煥発な女子学生だった。しかし、違い過ぎる身分がやがてふたりの間を引き裂くことを案じた彼女は、音楽を学ぶため単身ヨーロッパへ行くとオリバーに告げる。それに大反対したオリバーはその場で彼女にプロポーズするが…。
★アカデミー作曲賞受賞。
監督・出演者 関連作品
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