作品解説
十代の若者たちの失踪が相次ぐ街で消えた隣家の娘の行方を独自に調査する元警官が、不可解な事態に直面する超常現象ホラー。
人気グラフィックノベルを、これが初監督作となるデヴィッド・プライアーが映画化した超常現象ホラー。都市伝説を題材に、若者失踪事件とそれに関わる秘密結社の陰謀を追う男の姿をハードボイルドタッチで描く。主演は「24 -TWENTY FOUR-」シーズン3でジャック・バウアーの相棒役を演じたジェームズ・バッジ・デール。本国では新型コロナウイルスの影響で公開が二転三転するも、スマッシュヒットを叩き出した。
ストーリー
妻子を事故で喪った元警官のジェームズは、ひとり孤独に生きていた。ある日、隣人ノラの娘アマンダが「エンプティ・マンがさせた」という血文字を残して失踪。警察が家出とみなす中、ジェームズは単身アマンダを捜し始める。やがて彼女の友人たちもいなくなっていることが判明し、事件の陰には“エンプティ・マン”なる存在が関わっていた。“エンプティ・マン”を信奉する集団が、アマンダを拉致したと推理するジェームズだが…。
キャスト&スタッフ
監督
- DAVID PRIOR デヴィッド・プライアー
出演
- JAMES BADGE DALE ジェームズ・バッジ・デール
- MARIN IRELAND マリン・アイルランド
- SASHA FROLOVA サシャ・フロロヴァ
- SAMANTHA LOGAN サマンサ・ローガン
- STEPHEN ROOT スティーヴン・ルート
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マリン・アイルランドダーク・アンド・ウィケッド
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