デンジャー・クロース 極限着弾

ベトナム戦争下、オーストラリア軍兵士108人が約2千人のベトナム兵相手に闘った「ロングタンの戦い」を描いた戦争映画。

デンジャー・クロース 極限着弾 場面写真

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解 説

ベトナム戦争でオーストラリアとニュージーランド軍が、南ベトナム解放民族戦線と壮絶な戦闘を繰り広げた“ロングタンの戦い”を映画化。平均年齢21歳の徴集兵108名が、2000名ものベトコン兵士相手に死力を尽くして闘う姿を再現。冒頭から終盤まで実際の戦闘記録に沿った展開を見せ、ドキュメンタリー映画さながらのリアリティを醸し出す。監督は『殺し屋チャーリーと6人の悪党』のクリフ・ステンダーズ。

あらすじ

1966年8月。南ベトナムにあるオーストラリア軍司令部の基地が、ベトナム兵部隊の迫撃砲による急襲を受ける。その発射地点を突き止めるため、スミス少佐率いるD中隊は偵察に向かうが、ロングタンのゴム園で敵兵士らと遭遇。交戦を繰り広げるうちに大軍に囲まれてしまう。絶体絶命の危機に陥ったスミス少佐は、基地本部に対して目前にいる敵への迫撃砲「極限着弾(デンジャー・クロース)」を要請するが…。

監 督

出 演

ジャンル 戦争 / アクション
本編時間 120分
制作 2018年 オーストラリア
原題 DANGER CLOSE: THE BATTLE OF LONG TAN
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