悲しみよさようなら

ウィノナ・ライダー主演の青春ドラマ。田舎町に帰郷するスター女優を自分の母と信じる15歳の少女の心の成長を綴る。

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解 説

ウィノナ・ライダー主演の青春ドラマ。製作総指揮カレン・リー・ホプキンスが当時19歳だった彼女のために脚本を執筆し、『裸の銃を持つ男』などのパロディ映画を手がけてきたジム・エイブラハムズが監督したことでも話題に。現実に馴染めず情緒不安定な主人公を、ウィノナが初々しく好演。風変わりな外見の中にも隠し切れない魅力に引き込まれる。90年代の音楽やファッションをはじめ、爽やかなラストシーンも印象的。

あらすじ

ハリウッドで大成功を収めた女優ロキシー・カーマイケルが、故郷の田舎町に帰ってくるというニュースが町に届く。実はロキシーは15年前、産まれたばかりの我が子と夫を残して町を出ていったのだった。クラスで孤立する15歳の少女ディンキーは、ロキシーが自分の実の母と思い込み、彼女を迎える準備を始める。ロキシーの当時の夫デントンをはじめ、町中の人々が注目する中、とうとうロキシーの乗ったリムジンが到着する…。

監 督

出 演

ジャンル 青春 / ドラマ
本編時間 99分
制作 1990年 アメリカ
原題 WELCOME HOME, ROXY CARMICHAEL
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