FINAL ANALYSIS愛という名の疑惑

ジャンル: サスペンス

本編時間: 126分

制作: 1992年
米

作品解説

魅惑的な姉妹に翻弄されながら殺人事件の真相を追う精神科医の闘いを描いたラブ・サスペンス。監督は『Ｕ２／魂の叫び』のフィル・ジョアヌー。出演は『Shall we Dance？』のリチャード・ギア、『Ｌ.Ａ.コンフィデンシャル』のキム・ベイシンガー、『キル・ビル』シリーズのユマ・サーマン。【ストーリー】サンフランシスコ。精神科医のアイザックはある日、若い女性患者のダイアナと出会ったことをきっかけに、彼女の姉ヘザーと知り合う。間もなく彼女の妖艶な美しさに取り憑かれ、恋に落ちるアイザック。だが、ヘザーもまた、マフィアの夫に虐げられ、自身も酒に酔って暴力的になり、その時の記憶を失うという病的な酩酊症に冒されていた。そんなある日、ヘザーが夫殺しの容疑者として逮捕される。しかし、ますますヘザーへの愛を募らせるアイザックは、事件当時の彼女は酩酊症だったとして法廷での弁護に奔走、見事無罪を勝ち取るのだが…。