作品解説
公開当時、驚愕の結末が賛否を呼んで話題となったミステリーホラー。孤島の別荘に集まった大学生たちが、次々と姿を消してゆく。
『スピーシーズ/種の起源』など多くのホラー作品を手がけるフランク・マンキューソJr.製作によるミステリーホラー。公開当時、掟破りともいえる驚愕の結末が賛否を呼んで話題となった問題作。孤島の別荘にやって来た大学生たちが、次々と姿を消してゆく謎が描かれる。『13日の金曜日PART2』に主演したエイミー・スティールや『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のビフ役で知られるトーマス・F・ウィルソンが出演。
ストーリー
4月1日の週末、リッチな女子学生マフィに招かれて、スキップやキットら9人の大学生たちが、孤島の別荘へやってくる。残り少ない学生生活を謳歌するように、さっそく乱痴気騒ぎに興じる面々。だが彼らの身のまわりに、血の滴るベッド、惨殺をほのめかす人形など、次々と不吉な暗示が現れはじめる。すると、一人また一人とメンバーの姿が消えてしまう。やがて取り残されてしまったキットにも、何者かの魔の手が襲い掛かる…。
キャスト&スタッフ
監督
- FRED WALTON フレッド・ウォルトン
出演
- JAY BAKER ジェイ・ベイカー
- PAT BARLOW パット・バーロー
- LLOYD BERRY ロイド・ベリー
- THOMAS F.WILSON トーマス・F・ウィルソン
- AMY STEEL エイミー・スティール
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