作品解説
ニコラス・ケイジ主演のエロティックスリラー。亡くなった妻の魂が乗り移った女性の狂気に翻弄される男を描く。
『ザ・ロック』のニコラス・ケイジが主演したスリラー。死者の世界から現世に戻ってきた妻に翻弄される男の姿を描く。『ボーン・アイデンティティー』シリーズのフランカ・ポテンテが不思議な能力を持つ、物語のカギを握る女性を演じる。監督は製作・脚本も手掛け、本作の主演にケイジを熱望していた新鋭女性監督のマリア・プレラ。先の読めないオカルト要素の強いストーリー展開に、官能的なシーンを違和感なくつなぎ合わせた。
ストーリー
妻メアリーと幼い娘の事故死から立ち直れず、落ちぶれた生活を送るトラック運転手のジョー。彼はある日、幽体離脱ができる能力を持ったジュリーと出会う。彼女の娘ビリーが事故で昏睡状態に陥っていることを知り、ビリーを救うため手を貸すことに。何とか目を覚ましたビリーだったが、彼女の体にはジョーの亡き妻メアリーの魂が乗り移っていた。そうとは知らず、大事故から生還したビリーを気遣うジョーとジュリーだったが…。
キャスト&スタッフ
監督
- MARIA PULERA マリア・プレラ
出演
- NICOLAS CAGE ニコラス・ケイジ 大塚明夫(吹替)
- FRANKA POTENTE フランカ・ポテンテ 本田貴子(吹替)
- PENELOPE MITCHELL ペネロープ・ミッチェル 棟方真梨子(吹替)
- GARRETT CLAYTON ギャレット・クレイトン 酒巻光宏(吹替)
- LYDIA HEARST リディア・ハースト 濱口綾乃(吹替)
監督・出演者 関連作品
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フランカ・ポテンテボーン・アイデンティティー
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ニコラス・ケイジバッド・ルーテナント
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