作品解説
ポール・ラッド主演でフランス映画『奇人たちの晩餐会』をリメイクしたコメディ。奇人を集めて笑うことがテーマの食事会を描く。
奇人を呼んでは笑いものにする食事会のドタバタ劇を描いたフレンチコメディ『奇人たちの晩餐会』を、『オースティン・パワーズ』シリーズのジェイ・ローチ監督がハリウッドリメイク。『フォックスキャッチャー』のスティーヴ・カレルが『アントマン』のポール・ラッドを相手に大暴れする。オリジナル版のシニカルな部分を踏襲しつつ、ドラマ要素を膨らませて破壊力抜群!楽曲使用許可がなかなか下りないビートルズの楽曲にも注目。
ストーリー
投資会社に勤めるティムは社長からある晩餐会に招かれ、出世のチャンスを掴む。その晩餐会とは各々が連れてきた奇人変人を密かに笑いものにするというもの。ティムは良心が痛みながらも、出世のために街で出会ったネズミを使ってジオラマを作る風変わりなバリーを晩餐会に呼ぶことにする。しかしバリーはティムの恋人にあらぬ疑いを抱かせたり、大切な客との会食を引っ掻き回したりと、悪気なく次々にトラブルを巻き起こしてゆく。
キャスト&スタッフ
監督
- JAY ROACH ジェイ・ローチ
出演
- STEVE CARELL スティーヴ・カレル 飛田展男(吹替)
- PAUL RUDD ポール・ラッド 村治学(吹替)
- STEPHANIE SZOSTAK ステファニー・ショスタク 岡本麻弥(吹替)
- LUCY PUNCH ルーシー・パンチ 込山順子(吹替)
- ZACH GALIFIANAKIS ザック・ガリフィアナキス 多田野陽平(吹替)
監督・出演者 関連作品
-
ジェイ・ローチオール・ザ・ウェイ JFKを継いだ男
関連特集
- 関連特集はありません