特捜部Q カルテ番号64

デンマーク発の大ヒット北欧ミステリー第4弾。アパートでミイラ化した遺体が発見された事件を発端に、社会の闇が明らかになる。

特捜部Q カルテ番号64 場面写真

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解 説

累計1000万部以上を売り上げるデンマークの大ヒットミステリー小説『特捜部Q』の映画化シリーズ第4弾。本国ではシリーズ最高のヒットとなった。ミイラ化された遺体が発見された事件を発端に、女性を抑圧してきた社会の闇が明らかになる姿を、息詰まるタッチで描き出す。キャストにはカール役のニコライ・リー・カース、アサド役のファレス・ファレスらおなじみのメンバーが続投。人間味あふれる2人のやり取りも見どころ。

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あらすじ

特捜部Qは、コペンハーゲン警察の中で未解決事件を専門に扱う部署。ここに所属するカールとアサドのコンビは、これまでも数々の難事件を解決してきたが、アサドには異動の話が持ち上がっていた。そこへ、あるアパートの壁の奥からミイラ化した3人の遺体が発見される事件が発生。早速、捜査に着手した2人は、かつて社会的に不適切とみなされた女性たちを収容していたスプロー島で行われていた恐るべき出来事へと行き当たる…。

監 督

出 演

ジャンル ミステリー / サスペンス
本編時間 120分
制作 2018年 デンマーク=ドイツ
原題 JOURNAL 64
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