フィギュアスケート界を揺るがした衝撃の実話を『スーサイド・スクワッド』のマーゴット・ロビー主演で映画化。製作も務めたロビーはトーニャ・ハーディング本人の口調や立ち居振舞いを見事に再現し、フィギュアスケートにも挑戦。生い立ちから、栄光と転落、“ナンシー・ケリガン襲撃事件”の真相など、波乱万丈の人生を悲しくもクレイジーに描き出す。トーニャの母を怪演したアリソン・ジャニーがアカデミー助演女優賞を受賞。

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貧しい家庭で暴力と罵倒にまみれて育ったトーニャ・ハーディングは、天性の才能と努力でアメリカ人初のトリプルアクセルを成功させ、１９９２年のアルベールビル五輪代表選手となる。だが１９９４年、リレハンメル五輪選考会となる大会の直前、ライバルであるナンシー・ケリガン襲撃事件が発生。トーニャの元夫ジェフ・ギルーリーの指示による犯行で、トーニャ自身にも疑惑の目が向けられたことから、彼女のスケート人生は一変する。

★アカデミー助演女優賞（アリソン・ジャニー）受賞。

• PG12吹替版

• CRAIG GILLESPIEクレイグ・ギレスピー

• MARGOT ROBBIE マーゴット・ロビー ／佐古真弓（吹替）
• SEBASTIAN STAN セバスチャン・スタン ／荒井勇樹（吹替）
• ALLISON JANNEY アリソン・ジャニー ／定岡小百合（吹替）
• JULIANNE NICHOLSON ジュリアンヌ・ニコルソン ／西川侑津佳（吹替）
• PAUL WALTER HAUSER ポール・ウォルター・ハウザー ／小林達也（吹替）