エタニティ 永遠の花たちへ

トラン・アン・ユン監督の文芸ドラマ。オドレイ・トトゥらフランスを代表する女優陣が、上流階級の3世代に渡る家族の姿を紡ぐ。

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解 説

『ノルウェイの森』のトラン・アン・ユン監督が、アリス・フェルネのベストセラー小説を映画化した文芸ドラマ。『アメリ』のオドレイ・トトゥ、メラニー・ロラン、ベレニス・ベジョらフランスを代表する女優陣が顔を揃え、19世紀末から現代まで3世代に渡る家族の愛と人生が静かに綴られてゆく。花と緑に囲まれた邸宅、上流階級の丁寧な暮らしぶりなど、ユン監督作で撮影を務めてきたマーク・リー・ピンビンによる映像美も必見。

あらすじ

19世紀末のフランス。上流階級で育った17歳のヴァランティーヌは親が決めた婚約を破棄するが、それでも諦めない婚約者ジュールの純粋さに惹かれて結婚、6人の子供に恵まれた。その後、夫の急逝、子供たちの病死や戦死といった不幸に見舞われた家族に光を届けてくれたのは、息子アンリと幼馴染みのマチルドの結婚だった。マチルドの従姉妹夫婦も同じ建物で暮らし始め、大家族のような賑やかで幸せな日々が続くと思われたが…。

監 督

出 演

ジャンル ドラマ
本編時間 117分
制作 2016年 フランス=ベルギー
原題 ETERNITE
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