暗闇にベルが鳴る

1970年代に大人気だった女優オリヴィア・ハッセーが主演したサスペンスホラー。女子学生寮に潜む影なき殺人鬼の恐怖を描く。

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解 説

1970年代当時、絶大な人気を誇った『ロミオとジュリエット』のオリヴィア・ハッセーが主演、『2001年宇宙の旅』の個性派キーア・デューレイの共演で贈るサスペンスホラー。実話に基づき、クリスマスの女子学生寮に忍び込んだ影なき殺人鬼が、少女たちを恐怖に陥れる様子が描かれる。『ポーキーズ』などを手掛けた異才ボブ・クラーク監督がメガホンを取り、多くの “スラッシャー映画”に影響を与えた恐怖描写は必見。

あらすじ

北米の小さな学生街。クリスマスパーティで賑わう女子学生寮に、「お前たちを殺す」と不気味な電話がかかってくる。誰もがタチの悪い冗談だと笑うが、休暇の準備で部屋に戻った学生の1人がクローゼットに潜む何者かに襲われ、行方不明になってしまう。その晩から、電話のベルが怪しく鳴り響くたびに、1人、また1人と消えていく少女たち。寮に残ったジェスは、犯人が電話口で呟いた言葉からある人物を疑い始める。

監 督

出 演

ジャンル サスペンス / ホラー
本編時間 100分
制作 1974年 カナダ
原題 BLACK CHRISTMAS(1974)
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