光をくれた人

マイケル・ファスベンダーとアリシア・ヴィキャンデル共演のヒューマンドラマ。孤島で灯台守となった夫婦の愛と葛藤を描く。

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解 説

『ブルーバレンタイン』のデレク・シアンフランス監督が、M・L・ステッドマンによるベストセラー小説「海を照らす光」を映画化。マイケル・ファスベンダーとアリシア・ヴィキャンデル夫婦の出会いとなった作品。荒涼とした自然を背景に、ある夫婦が犯した“罪”と、その“贖罪”への過程をじっくりと描写。「夫婦」という人間関係を軸に、人間の原罪や聖性を盛り込んだキリスト教的な世界観が展開される。

あらすじ

第一次世界大戦後のオーストラリア。孤島ヤヌス・ロックへ灯台守として赴任した帰還兵のトムは、美しい妻イザベルと共に穏やかな日々を送っていた。そんなある日、身元不明の男性の死体と赤ん坊を乗せたボートが島に漂着する。流産と死産を経験し傷ついていたイザベルは、赤ん坊を自分たちの子供として育てたいとトムを説得。2人は赤ん坊をルーシーと名づけて大切に養育するが、4年後、実の母親ハナと遭遇してしまう…。

監 督

出 演

ジャンル ドラマ / ヒューマン
本編時間 135分
制作 2016年 アメリカ=ニュージーランド
原題 THE LIGHT BETWEEN OCEANS
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