作品解説
サム・ワーシントン主演でベストセラー小説を映画化した愛と再生の感動物語。愛娘を亡くした男が体験する不思議な心の旅を描く。
自費出版ながら口コミで“人生を変える作品”と評判が広がり、全米でベストセラーとなったウィリアム・ポール・ヤングの小説を、『アバター』のサム・ワーシントン主演で映画化。娘を失った傷心の父親が不思議な男女3人と出会い、再生してゆく姿を描く。主人公に救いの手を差し伸べる神秘的な役をオクタヴィア・スペンサーが好演。今作でハリウッドデビューを果たしたすみれが、メインキャストとして堂々の存在感を示している。
ストーリー
愛する妻と3人の子どもに恵まれ、幸せに暮らしていたマック。ところが家族でキャンプをしている最中に、突然、末娘のミッシーが失踪。犯行現場には、連続殺人犯の仕業と思われる血に染まった彼女のワンピースが残されていた。年月が過ぎても失意のどん底から立ち直れずにいたマックのもとに、ある日一通の奇妙な招待状が届く。その便りに導かれ森の中の小屋を訪れると、そこには不思議な力を持つ3人の男女が彼を待っていた…。
キャスト&スタッフ
監督
- STUART HAZELDINE スチュアート・ヘイゼルダイン
出演
- SAM WORTHINGTON サム・ワーシントン
- OCTAVIA SPENCER オクタヴィア・スペンサー
- AVRAHAM AVIV ALUSH アヴラハム・アヴィヴ・アラッシュ
- RADHA MITCHELL ラダ・ミッチェル
- SUMIRE すみれ
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