作品解説
人気ディストピア小説を映画化したSFアクション3部作の最終章。街から脱出した主人公らが人類の記憶を守る最後の戦いに挑む。
ベロニカ・ロスのディストピア小説を基にした近未来SFアクション3部作の最終章。人類を5派閥に分類した管理社会は崩壊し、外界に飛び出したトリスたちは驚愕の事実に直面する。主演のシャイリーン・ウッドリーを始め、『セッション』のマイルズ・テラー、『ベイビー・ドライバー』のアンセル・エルゴートら旬な若手俳優が再集結。前作に続いてロベルト・シュヴェンケが監督を務め、人類存続をかけたバトルがパワフルに展開。
ストーリー
人類を<無欲><平和><高潔><勇敢><博学>の5つの派閥に分類・管理する社会体制は、大規模なクーデターによって崩壊。新たな支配者たちが勢力を拡大する中、トリスは仲間と共に巨大な壁に囲まれたシカゴの街から脱出を図る。だが外の世界で待ち受けていたのは、人類の危険分子とされる<異端者=ダイバージェント>にまつわる驚愕の事実と、人類の記憶を消去し世界を“リセット”しようと企む組織の恐ろしい陰謀だった。
キャスト&スタッフ
監督
- ROBERT SCHWENTKE ロベルト・シュヴェンケ
出演
- SHAILENE WOODLEY シャイリーン・ウッドリー 坂本真綾(吹替)
- THEO JAMES テオ・ジェームズ 鈴木達央(吹替)
- ANSEL ELGORT アンセル・エルゴート 細谷佳正(吹替)
- MILES TELLER マイルズ・テラー 後藤ヒロキ(吹替)
- ZOE KRAVITZ ゾーイ・クラヴィッツ 志田有彩(吹替)
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