セル

スティーヴン・キングの原作小説を、キング自ら脚本を手掛けて映画化したパニックホラー。セル=携帯電話で感染するウィルスの恐怖を描く。

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解 説

スティーヴン・キングの原作小説を、キング自ら脚本を手掛けて映画化したパニックホラー。主演のジョン・キューザックが製作総指揮を兼任。彼が同じくキングの小説を映画化した『1408号室』でも共演したサミュエル・L・ジャクソンと共に、現代の携帯電話に対する過度な依存へ警鐘を鳴らす意欲作。『パラノーマル・アクティビティ2』で臨場感ある恐怖を演出したトッド・ウィリアムズ監督が、新たな不安と恐怖を喚起する。

あらすじ

ボストンの空港から、別居中の妻と携帯電話で通話していたコミック作家のクレイは、新作『闇夜の旅人』のゲーム化権が売れた嬉しさもあり、息子に会いたいと妻に懇願していた。だが、話の途中で充電が切れてしまい、彼がやむなく公衆電話でかけ直したところ、携帯で話していた周囲の人々に異変が起こり、突如として凶暴化。一瞬にして空港はパニック状態に陥ってしまう。何とか地下鉄構内へと逃げ込んだクレイだったが…。

  • PG12字幕版

監 督

出 演

ジャンル ホラー / パニック
本編時間 100分
制作 2016年 アメリカ
原題 CELL
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