ラスト・オブ・モヒカン

ダニエル・デイ=ルイス主演の歴史ドラマ。植民地戦争の中で、モヒカン族の青年とイギリス軍人の令嬢が許されざる恋に落ちる。

ラスト・オブ・モヒカン 場面写真

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解 説

サイレント時代から何度も映像化されたジェイムズ・フェニモア・クーパーの小説「モヒカン族の最後」を、マイケル・マン監督が映画化した歴史ドラマ。当時の戦闘様式をリアルに再現したアクションや、自然光を活かした映像も見どころ。主演のダニエル・デイ=ルイスは役作りのために数ヶ月間、荒野での生活を送った逸話がある。マデリン・ストウ演じるヒロインとの許されざるロマンスは、勇壮な物語を詩情豊かなものにしている。

あらすじ

1757年、アメリカ東部。イギリスとフランスによる植民地争いが泥沼化する中、英軍率いるマンロー大佐の娘たちコーラとアリスは、父に会うため最前線に向かう。しかし、その途中で仏軍側の先住民ヒューロン族の襲撃に遭う。そんな2人を救ったのは、モヒカン族の最後の生き残りである酋長チンガチュックとその息子たちウンカスとホークアイ。ホークアイは英国人の両親を幼い頃に失い、酋長に育てられた白人だった。

★アカデミー音響賞受賞。

監 督

出 演

ジャンル ラブロマンス / アドベンチャー
本編時間 113分
制作 1992年 アメリカ
原題 THE LAST OF THE MOHICANS
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