作品解説
実力派俳優ジョエル・エドガートンが初監督し、製作と脚本も務めたサスペンススリラー。恐怖の贈り物に翻弄される夫婦の姿を描く。
『ブラック・スキャンダル』など俳優としてのみならず、脚本家としても才能を発揮するジョエル・エドガートンが監督デビューを果たしたサスペンススリラー。『パラノーマル・アクティビティ』を手掛けた注目のプロデューサー、ジェイソン・ブラムが製作に名を連ねる。夫の故郷に移り住んだ夫婦に次々と届く“ギフト”。エドガートンが夫の元同級生でギフトの贈り主を怪演し、ギフトに仕掛けられた真相が心理的恐怖を増幅させる。
ストーリー
シカゴからカリフォルニア州郊外に移り住んだ若い夫婦サイモンとロビン。ある日、買い物中に夫の高校時代の同級生だという男ゴードから声をかけられる。彼のことをすっかり忘れていたサイモンだったが、再会を喜ぶゴードは次々と贈り物を届けてくる。その過剰な様子に、2人は次第に困惑。サイモンは露骨にゴードを煙たがり、ついに強い口調で「もう自宅に来るな」と言い放つ。すると夫妻の周囲で奇怪な出来事が続発し始め…。
キャスト&スタッフ
監督
- JOEL EDGERTON ジョエル・エドガートン
出演
- JASON BATEMAN ジェイソン・ベイトマン 佐久田脩(吹替)
- REBECCA HALL レベッカ・ホール 加藤美佐(吹替)
- JOEL EDGERTON ジョエル・エドガートン 小原雅人(吹替)
- ALLISON TOLMAN アリソン・トールマン 河村瑠璃(吹替)
- TIM GRIFFIN ティム・グリフィン 瀧村直樹(吹替)