作品解説
累計3億部以上のベストセラーを、ジャック・ブラック主演で映画化したファンタジー。小説の中の世界が現実となる騒動を描く。
『ガリバー旅行記』のジャック・ブラックとロブ・レターマン監督が再びタッグを組んだファンタジーアドベンチャー。1992年の第1作刊行以来、シリーズ累計3億部以上の売上を誇るR・L・スタインの児童向けホラー小説を基に描いた全米初登場1位のヒット作。共演は『ドント・ブリーズ』のディラン・ミネット。雪男やミイラ男、そしてゾンビなど魑魅魍魎に挑む風変わりな男たちの、次第に変化する心の様子もみどころ。
ストーリー
田舎町に引っ越してきた少年ザックは、隣に住む変わり者のベテランホラー作家R・L・スタインと知り合う。ある日、スタインの家で鍵のかかった大量の小説を見つけたザックは、その一冊を開き恐ろしいモンスターを世に解き放ってしまう。書いたものが現実になってしまうタイプライターを持つスタインは、小説に鍵をかけて保存していたのだ。放たれたモンスターを再び本の世界へ封じ込めるため、スタインはザックと共に戦いに挑む。
監督・出演者 関連作品
-
ライアン・リーSUPER 8/スーパーエイト
-
ジャック・ブラックジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル
-
ロブ・レターマンモンスターVSエイリアン