１９８４年のメガヒット作の主要キャラを女性に置き換えてリブートしたホラーコメディ。幽霊退治に挑む女性４人組の活躍を描く。
１９８０年代に一世風靡したホラーコメディを、『ブライズメイズ　史上最悪のウェディングプラン』のポール・フィーグ監督がリブート。『ブライズメイズ―』でも共演したメリッサ・マッカーシー、クリスティン・ウィーグら４人のコメディエンヌ扮する新生“ゴーストバスターズ”が幽霊退治に挑む姿を、コミカルかつ軽快に描き出す。ビル・マーレイを始めとするオリジナルメンバーも総出演し、前シリーズへのリスペクトも深い。

コロンビア大で心霊現象の科学的立証に取り組む物理学者エリンの元に、幽霊の調査依頼が舞い込んだ。エリンは、友人の科学者アビーと相棒ジリアンと共に依頼された屋敷を訪れるが、そこで幽霊に遭遇。その映像をネットで公開したせいで、エリンは大学を解雇されてしまう。それを機に３人は、知識と技術を活かして幽霊退治を行う会社“ゴーストバスターズ”を起業。地下鉄職員のパティらを仲間に加え、本格的な幽霊退治に乗り出す。