特捜部Q 檻の中の女

デンマークの人気小説を映画化した北欧ミステリー。解決済みの事件に隠された真実を追う“特捜部Q”が、5年前の美人議員失踪事件に迫る。

特捜部Q 檻の中の女 場面写真

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解 説

「ミレニアム」と並ぶ北欧の人気小説「特捜部Q」シリーズの映画化第1作で、本国デンマークで記録的ヒットを飛ばしたミステリー。『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』の脚本家ニコライ・アーセルら、北欧映画・TV界を代表するスタッフが集結。“特捜部Q”に転属された敏腕刑事と相棒が解決済みの事件に潜む真実を追う様子が、時にユーモラスに、時に緊迫感をもって描かれる。

あらすじ

殺人課の敏腕刑事カール・マークはある事件で重傷を負い、復職後、新部署“特捜部Q”へ転属になる。そこでの仕事は、終わったとみなされた捜査報告書の整理だったが、資料の中には5年前の美人議員ミレーデ・ルンゴー失踪事件の捜査ファイルもあった。彼女は弟との船旅の最中に行方不明となり、船上からの投身自殺と結論づけられていた。違和感を抱いたカールが助手アサドと共に調査を始めると、次々と新たな事実が浮かび上がる。

  • PG12相当字幕版

監 督

出 演

ジャンル ミステリー / サスペンス
本編時間 99分
制作 2013年 デンマーク
原題 KVINDEN I BURET
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