作品解説
アメリカ版“こっくりさん”を題材にしたホラー。亡くなった友人の霊を呼び出した少女たちが、想像を絶する恐怖を体験する。
死者の霊を呼び出すことができるというアメリカ版“こっくりさん”「ウィジャ・ボード」を題材にしたホラー。大ヒットメーカー、マイケル・ベイがプロデュースし、全米ナンバーワンヒットとなった。『ブギーマン』『ノウイング』の脚本家が監督を務め、身近な遊びをきっかけに、思わぬ怪奇現象に巻き込まれてゆく少女たちの恐怖をスリルたっぷりに演出する。意外などんでん返しなどストーリー展開も巧みで、最後まで目が離せない。
ストーリー
友人デビーの突然の自殺に疑問を抱いたレインは、友人たちと一緒に死者の霊を呼ぶことができる“ウィジャ・ボード”を使って、彼女の霊を呼び出す。すると、一緒にウィジャ・ボードを使った仲間が次々と怪現象に遭遇。やがて、レインたちが呼び出した霊は、デビーではなかったことが明らかになる。さらに続く友人たちの死。それを止めようと、レインは原因を調べ始める。そこには、過去の忌まわしい出来事が関係していたが…。
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