作品解説
ピアース・ブロスナン主演のスパイアクション。古巣ＣＩＡが絡んだ国際的陰謀に立ち向かう伝説のスパイの姿を描く。
ジェームズ・ボンド役で世界を魅了したピアース・ブロスナンが１３年ぶりに挑む本格スパイアクション。ビル・グレンジャーの小説“ノベンバーマン”シリーズを原作に、伝説のＣＩＡエージェントに扮した彼は、迫力の銃撃シーンやカーアクションに挑む一方で、スパイであることで周囲を犠牲にしてしまうことを恐れる複雑なキャラクターを熱演。『００７／慰めの報酬』でボンドガールを務めたオルガ・キュリレンコとの共演も話題に。
ストーリー
かつて“ノベンバーマン”というコードネームで活躍していた伝説のＣＩＡエージェント、ピーター。スイスで静かな引退生活を送っていた彼は、かつての仲間の危機を知り救助に向かうが、元同僚だった愛する女性が目の前で殺害されてしまう。しかも犯人はピーターのＣＩＡ時代の愛弟子メイソンだった。自らが育てた現役最強スパイと攻防を繰り広げながら、ピーターはロシア大統領選を巡る国際的陰謀に巻き込まれてゆく。
キャスト＆スタッフ
監督
- ROGER DONALDSON ロジャー・ドナルドソン
出演
- PIERCE BROSNAN ピアース・ブロスナン 田中秀幸（吹替）
- LUKE BRACEY ルーク・ブレイシー 阪口周平（吹替）
- OLGA KURYLENKO オルガ・キュリレンコ 下山田綾華（吹替）
- BILL SMITROVICH ビル・スミトロビッチ 田原正治（吹替）
- LAZAR RISTOVSKI ラザル・リストフスキー 宮崎敦吉（吹替）
監督・出演者 関連作品
-
オルガ・キュリレンコオブリビオン（２０１３）
-
ピアース・ブロスナンパーシー・ジャクソンとオリンポスの神々
関連特集
- 関連特集はありません
