作品解説
SFアニメ『機動警察パトレイバー』を実写化したロボットアクションの劇場版。巨大警察用ロボと謎のテログループの戦いを描く。
押井守を総監督に迎えた『機動警察パトレイバー』完全オリジナル実写化プロジェクトの最終章となるロボットアクション。シリーズ7章を経た集大成的作品で、引き続き押井守が監督・脚本を担当。最新VFXと、全長約8メートルの実物大98式AVイングラム、防衛省全面協力によるリアルな映像を融合させ、大幅にスケールアップした世界観が見どころ。イングラムと最新鋭戦闘ヘリのバトルなど、迫力のアクションにも圧倒される。
ストーリー
20世紀末、人間型ロボット“レイバー”の急速な普及に伴う犯罪対策として、警視庁は警察用レイバーを擁する特車二課パトレイバー中隊を設立。だがレイバー衰退と共に、特車二課は警察のお荷物集団となっていた。そんなある日、テロリスト集団が自衛隊から最新鋭戦闘ヘリを強奪し、首都1千万人を人質に取る。完全武装の上、熱光学迷彩を纏った視認不可能な最新鋭ヘリは、レインボーブリッジ攻撃を皮切りに首都を蹂躙し始めるが…。
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