ペリカン文書

ジュリア・ロバーツとデンゼル・ワシントン共演のサスペンス。暗殺事件を推理する論文を書いた女学生が、命を狙われる姿を描く。

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解 説

『ザ・ファーム/法律事務所』など法廷サスペンスで知られるベストセラー作家ジョン・グリシャムの同名小説を映像化。『大統領の陰謀』から『推定無罪』まで、サスペンスと人間ドラマに定評を持つアラン・J・パクラ監督が、複雑に入り組んだ原作をテンポよく演出。まだ初々しさの残る女子大生をジュリア・ロバーツが可憐に演じ、ラストシーンの笑顔は鮮烈な印象を刻みつける。相手役デンゼル・ワシントンは安定の演技力を発揮。

あらすじ

ワシントンD.C.でひと晩のうちに2人の最高裁判事が殺害される事件が発生。検察官を目指す法学部の女子大生ダービーはこの事件に興味を持ち、真相について仮説を立ててレポートを書き上げる。大学教授で彼女の恋人でもあるキャラハンに渡したそのレポートは、政府のあらゆる機関の注目を集めることに。やがてそれは24時間も経たぬうちにFBI長官、CIA長官、大統領補佐官、そして大統領の手にまで渡っていき…。

監 督

出 演

ジャンル サスペンス / ミステリー
本編時間 143分
制作 1993年 アメリカ
原題 THE PELICAN BRIEF
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