DREDDジャッジ・ドレッド（２０１２）

ジャンル: ＳＦ /アクション

本編時間: [字]97分

制作: 2012年
英＝米＝印＝南ｱﾌﾘｶ

作品解説

核戦争後の荒廃した世界を舞台に、街の治安を守る法の番人“ジャッジ”と犯罪組織の死闘を描いたＳＦアクション。
１９９５年にシルヴェスター・スタローン主演で映画化された英国の人気コミックを、全く異なるアプローチで再映画化したＳＦアクション。核戦争後の近未来を舞台に、法の番人“ジャッジ”と犯罪組織の死闘を、スタイリッシュなビジュアルとハードなヴァイオレンスを交えて描く。ＳＦ色の強かった前作よりもアクションを強化。高層ビルに舞台を限定し、最上階までフロアを攻略してゆくスリリングな攻防が繰り広げられる。

ストーリー

核戦争後のアメリカ。汚染地帯を避けて人々が移り住んだ“メガシティ・ワン”は、治安の悪化により混乱していた。この街の秩序を守るために戦うのが、裁判所から法に関するあらゆる権限を認められた“ジャッジ”たち。その１人ドレッドは、ある日、超能力を持つ新人のアンダーソンと共に殺人現場へ向かう。だがそこは、犯罪組織が支配する２００階建てのスラム街化した超高層ビルだった…。