呪怨 パンデミック

『呪怨』のハリウッド・リメイク版『THE JUON/呪怨』の続編。怨霊・伽椰子が人々を恐怖に陥れるさまを描く心霊ホラー。

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解 説

『リング』と並ぶJホラーの二大看板『呪怨』の生みの親、清水崇監督が自ら手がけ世界的な大ヒットとなったハリウッド・リメイク版『THE JUON/呪怨』の第2弾。アンバー・タンブリン演じるヒロインが、怨霊・伽椰子のルーツを辿って単身東北まで向かい、異国の恐怖という要素が前作以上に強調。さらに後半では舞台をアメリカに移し、白塗りの怨霊親子・伽椰子と俊雄がシカゴの街を恐怖に染めてゆく様子が描かれる。

あらすじ

東京でインターナショナル・スクールに通うアリソンは、友だちと共に寂れた一軒家を訪れる。そこでは、かつての住人の佐伯伽椰子という女性が夫に惨殺され、彼女の息子の俊雄も未だ行方不明となっていた。そんな家の中で悪ふざけをしたアリソンたちは、それ以来何かに取り憑かれてしまい、怯えたアリソンはシカゴへ帰ることに。一方、カリフォルニアに住むオーブリーは、姉が事件に巻き込まれたと聞き、日本へやって来る。

監 督

出 演

ジャンル ホラー
本編時間 104分
制作 2006年 アメリカ=日本
原題 THE GRUDGE 2
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