１９９６年の発売以来ミラ・ジョヴォヴィッチ主演で実写映画化もされ、今や世界的人気を博す大ヒットゲームシリーズ「バイオハザード」のフルＣＧ長編アニメ映画の第２弾。特撮監督としても活躍する神谷誠が、前作『バイオハザード　ディジェネレーション』に続き監督兼脚本を担当し、原作ゲームの世界観を完全に再現。最先端ＣＧを駆使しＢ．Ｏ．Ｗ．（有機生命体兵器）と人類との死闘を描き、実写のようなリアリティを形づくる。

富裕層が支援する政府軍と、貧困層で構成された反政府勢力軍の間で紛争が続く東スラブ共和国。「戦場でモンスターを見た」という情報を受けたアメリカ政府は、大統領直属エージェントのレオンを現地へ派遣する。Ｂ．О．Ｗ．（有機生命体兵器）根絶に闘志を燃やすレオンは退去命令が下っても帰国を拒否。政府のサポートなしで潜入捜査を進めるが反政府勢力軍に拉致され、そのメンバー、アレクサンドルと行動を共にすることになる。

• MAKOTO KAMIYA神谷誠

• マシュー・マーサー（レオン） ／森川智之（レオン）（吹替）
• デイブ・ウィッテンバーグ（アレクサンドル） ／檜山修之（アレクサンドル）（吹替）
• コートニー・テイラー（エイダ） ／皆川純子（エイダ）（吹替）
• ヴァル・タッソー（ＪＤ） ／大畑伸太郎（ＪＤ）（吹替）
• ロビン・サックス（アタマン） ／飯塚昭三（アタマン）（吹替）