CITY OF EMBERエンバー　失われた光の物語

ジャンル: ファンタジー /アドベンチャー

本編時間: [字]96分

制作: 2008年
米

作品解説

地底都市で暮らす少年少女が、地上を目指して奇想天外な冒険に出る！実力派キャストでおくるファンタジー・アドベンチャー。
奇想天外で大人も楽しめるファンタジー・アドベンチャー。人々が地底都市で暮らすようになった地球を舞台に、少年少女が地上を目指して冒険を繰り広げる姿を描く。製作総指揮のトム・ハンクスが映像化を熱望したジェニー・デュープロの同名小説の映画化に、一流スタッフが集結。ビル・マーレイ、ティム・ロビンスら実力派俳優が脇を固める中、『ラブリーボーン』のシアーシャ・ローナンが秘密を解き明かすヒロインを瑞々しく好演。

ストーリー

人類が地上を離れ、地下深く建設された都市“エンバー”に住むようになった地球。建設から２００年経ったその地底都市では、発電機の不具合から停電が頻繁に起こるようになり、人々は暗闇に怯える日々を送っていた。そんな中、少女リーナはエンバーからの脱出方法を記す文書の入った箱を偶然発見する。彼女は、好奇心旺盛な少年ドゥーンと共に破れてしまった文書を修復しながら、地上へと脱出する道を探し出そうとする。